BLACK



基本設定


あらすじ

舞台は組織が壊滅してから3年後、組織の残党が仲間の敵討ちのために工藤 新一の暗殺を図るという原作のアフターエピソードです。ただしキャラの性格など原作とはかなり設定を変えておりますのでご了承ください。(ちなみに、途中オリジナルキャラのジョニー.ランバーソンが主人公になる場面がありますので「新蘭一番!!!」という方、ご了承の上読んでください。)

メンバー
・工藤 新一(20)
ご存知、原作の主人公。蘭と遂にゴールインを果たし、仕事のほうも私立探偵として始動。

・工藤 蘭(旧姓 毛利)(20)
新一とめでたく結婚を迎え、晴れて工藤の姓を名乗れるようになった。ただし今回はビンボークジを引いてしまう羽目に・・・。

・服部 平次(20)
現在は関西国立大学の文理学部に所属。探偵の「仕事」も今まで通りこなしている。

・遠山 和葉(20)
平次と同じ大学、同じ学部に所属。未だに結婚の話は見えていない。

・黒羽 快斗(20)
組織が壊滅したため、怪盗キッドを休業させ、青子に自分がキッドだったことを打ち明けた。現在はマジシャンとして修行中。

・中森 青子(20)
現在は帝丹大学の理工学部に所属。快斗とのメール交換は毎日欠かさず行っている。

・白馬 探(20)
怪盗キッドが出てこなくなったため、今は警察嘱託の探偵兼東都大学の学生として過ごしている。

・小泉 紅子(20)
ようやく快斗をあきらめ、ジェントルマンシップのある探に狙いをつけた。今は得意な魔術を使って占いを営んでいる。

・京極 真(21)←年齢は推定
蘭が誘拐される前日までチベットで修行中の身だった。そのため格闘戦のエキスパートと化している。

・鈴木 園子(20)
現在は東都大学経済学部に所属。蘭のことを新一の次に心配する親友。

宮野 志保(22)←年齢は推定
現在も阿笠博士の助手として働いている。組織に入る前はジョニー・ランバーソン(下記)と付き合っていたが、記憶操作をされたため、その事は全く覚えていない。

・ジン(?)
3年前の突入劇で捕まり、今は警視庁の拘留場でおとなしく死刑判決を待っている。性格からすると何も怖くないと言う感じが伺えるが兄貴分のビフィーターには頭が上がらない。

・ベルモット(32)
ジンと同じく、警視庁の拘留場で死刑判決待ち。表の顔だった女優業は全米中で真相が報じられたため、ファンが激減。

・ウォッカ(?)
3年前に起こった逮捕劇に辛くも逃れたうちの1人。ジンの兄貴分であるビフィーターには恐怖のせいで全く頭が上がらない。

・キャンティ(?)
ウォッカと同じく。ただしビフィーターにはウォッカほど恐怖心はない。ベルモットと性格が似ているキュラソーを煙たがっている。


━オリジナルキャラ━

.ジョニー・ランバーソン(23)
インターポールの捜査官。ちなみにジョディや赤井達とは未だに面識がない。
新一とは2年前に新一と蘭がロスに行った時に起こった事件がきっかけ。
いつも黒色系の服を着ているため犯罪者の間では「The BLACK devil(黒い悪魔)」という異名を持つ。「規則や常識はぶち壊すもの」がモットーでさながら映画「リーサル・ウェポン」のリッグス刑事を思わせる。とはいえ、普段は気さくながらも女性にはジェントルマンシップを取る。6年前から恋人であった宮野 志保を捜していた。

.スコット・クロスフォード(39)
元FBIの捜査官。14年前、目暮警部がまだ新人刑事の時に組織について調査をするために来日。その後、組織に潜入操作を試みるが失敗、現在も行方不明。ジョニーと同じくFBI内では常識を覆すことで有名だった。

.ビフィーター(?)
組織が取り持つ暗殺専門チームのリーダー。(今回残党として生き残った組織の奴らは全員このチームに所属)ジンよりも冷酷卑劣で目的のためなら誰でも殺し、殺人に快感を感じる人間離れの性格の持ち主。ところが、昔はジョニーと面識があったらしい・・・。彼の武器を見た者は誰一人生きてはいない。

キュラソー(25?)
暗殺専門チームの一員。性格はベルモットとほぼそっくり。武器は刃に5万ボルトの電流が流れている剣。

バーボン(?)
暗殺チームの一員。とても寡黙で体格は大柄だがその割にはかなり素早い。武器は巨大な日本刀。

スプリッツァー(?)
暗殺チームの一員。とはいえ、他のメンバーに比べれば普通の性格。実は.............。

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