「天国へのカウントダウン」 見聞記 |
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警告! ここは、映画のネタばれの部屋です。 誤って入ってしまった映画未鑑賞者の方は、 速やかにお戻り下さい。 |
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第一部 マイカルへの道 | |
9:30 | 家を出る。外は雨。 |
9:36 | バスに乗る。 |
10:08 | マイカル本牧に到着。 |
10:15 | マイカルにて服部平次、もとい、1/100スケールの GP―03 ガンダムステイメンのMGプラモを購入。 (↑ガンダムに通じている人なら、すぐにわかる話です。 (笑)) |
10:20 | マイカル松竹シネマズ本牧のチケットカウンターで、 コナンのチケットを購入。 ここは時間指定制を採用しているらしく、 例え前売り券を持っていても、チケットカウンターで 時間を指定したチケットに引き換えなければ ならないと言う、ある意味新鮮な方式なのだ。 因みに私が購入したのは、12:40の回の チケットである。なぜかというと、 実は映画を見る前に、近くの中図書館へ行く予定 でいたので、10:30の回はパスしたのだ。 |
↑これがチケットの半券です。 |
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10:30 | 中図書館で本を借りる。 |
11:15 | マイカルに戻り、腹ごしらえ。 |
12:25 | いよいよ劇場へ向かう。 |
第二部 映画を見よう。 | |
注意!! 会長、興奮のあまりコワレていますが、 あまりお気になさらずに。 |
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12:30 | コナンが上映される劇場へ入場する。 だが私は、その劇場を見て思わず目を疑った。 何という狭さ! 今まで私は、色んな映画館で映画を見てきたが、 アレほどまでに狭い劇場は初めて見た。 何故このマイカル松竹シネマズ本牧が 時間指定制を採用したのかが、よく解る様な気がした。 ただ、狭いながらも雰囲気はとても落ち着いていて、 スクリーンもそれなりに丁度いい按配になっている。 で、肝心の客の入りはと言うと、平日なのと、 雨が降っているのが祟ったのか、全体で20人も 入っていなかった様な気がした。 |
12:40 | 映画の予告が始まる。 「ウルトラマンコスモス」や「デジモンテイマーズ」の 予告が続く。 |
12:45 | まだ予告が続く。 一体何時になったら始まるのだ!?(怒) |
12:47 | と、思ったら、スクリーンにお馴染みの 「東宝」の文字が。 「さあ、ショータイムの始まりだ!!」 (From 怪盗キッド(笑)) |
12:48 | 最初に私の目に飛び込んで来たのは、 ご存知博士の黄色いビートル。 しかし、屋根の部分の大量の荷物、 よく落っこちないものだなあ……。 で、元太が目撃した、電話をかける哀ちゃん。 相手は誰? |
12:55 | お定まりのオープニングテーマ。 「真実はいつも一つ!」 うーん……、名言だなあ……。 |
12:58 | おっ、30秒ゲームかい。 歩美ちゃんやるじゃん! (これがずっと後で役に立つんだよね……。) |
13:00 | あの十年後を映し出す機械には受けたぜ。 歩美ちゃん、超美人! 博士はやっぱし同じか。 元太と光彦、基本構造変わらず。 園子は普通かな。でも、それなりに綺麗。 もし真さんが見たら、絶対に大切に扱う事だろう。(笑) 蘭ちゃんは英里さん似か。 やっぱ、美しいんだろうなあ……。 |
13:02 | コナンと哀ちゃんが機械に!? でも、エラーで救われたな。 もし写真が出てたら、それこそ「世紀末の魔術師」 どころの騒ぎじゃなくなってただろう。 でも、もしやってたら、新蘭度が一兆倍ぐらいに 増加してたかも。 |
13:04 | 今回の怪しげな人間達が勢揃い。 風間英彦さん、あんた、あの森谷帝二の弟子だって!? でも、今までのコナンのパターンから見れば、 犯人からは最も縁遠そうな気がする。 |
13:05 | おや、光彦。蘭ちゃんに相談事とは? しかも歩美ちゃんまで? |
13:06 | こらこら光彦!お前なんつー質問するんじゃ!? とても小学校低学年がするよーな質問じゃねーぞ、 それ! けど、それに対する蘭ちゃんのお答え。 うーん……、大人だねえ……。(爆) で、今度は歩美ちゃん。 あんたそれ、すっごい突っ込みだよ。 |
13:12 | 第一の殺人事件発生。それだけ。 |
13:14 | 警視庁で話って……、おい、佐藤さんはどうした!? |
13:17 | 少年探偵団の面々がコナンを出し抜くなんて、 やっぱ100年早いんだろうか。 所で哀ちゃん、アンタ何の映画みてんの? 何処と無く意味深の様な……。 |
13:19 | 哀ちゃんまた電話……。相手は? |
13:21 | 第二の殺人事件発生。 |
13:27 | あるマンションの前に黒のポルシェ356A……って、 げっ、ジンの兄貴とウォッカじゃねえか!? 大の男二人が何夜捜ししてんのかと思えば、 その留守電の声、明美さん!? って事は、ここ明美さんのマンション!? と、突然電話が。 な!?あ、哀ちゃん!? わーっ!!ヤベエって!!逆探知されちゃうよお!! が、何故か切れる。間一髪だったぜ……。 けど、奴等にツインタワーに来る事がバレてもうた ……。どうなるの、一体? |
13:29 | 哀ちゃんの通話相手が明美さんの留守録の声……。 やっぱたった一人の肉親を失った悲しみって、ワシ等 が想像する以上に大きかったのね……。 でもこれだけは言っておこう。 君は決して一人じゃない。 それをいずれ実感する時が来るだろう。 |
13:33 | さて、いよいよパーティーだがって……、 おい、園子!何だその髪型は!? 哀ちゃんに対してすっげー失礼だろか!!(怒) じゃなくて、お前それマジでヤベーぞ!! ワシ、どうなっても知らんぞ……。 |
13:37 | 30秒ゲームでマスタング!? もし現実にあったら、絶対参加するね。 で、的中者は毛利のオッちゃんか。 悪運の強い事。 (でもこれがぬか喜びに終わる事をいずれ 思い知るだろうて。へっへっへ……。) |
13:40 | なっ、今度は社長が!? 外で待ってたワタル達が突入……って、 おい、佐藤さんはどうした、佐藤さんは!?(怒) |
13:43 | コナンが真珠の玉から何かを見つけ出した様だ ……と思ったら、いきなり爆発か!? |
13:48 | コナンと蘭ちゃん達が直通エレベーターで 無事に脱出か……と思ったら、な……!? あ、あれは……ジンの兄貴!! スナイパー銃を構えて、狙ってるのは……園子!? わ゛ーっ、おいっ、ヤバイって!! だから柄にもねえ髪型なんかすっから!! が、コナンの機転でどうにか危機は回避できたな。 けど、パンツ丸見えって……。(爆) |
13:53 | なんと、橋を爆破するとは!? シェリー一人消すのにここまでやるか、普通!? |
13:56 | おお!蘭ちゃんがあのバンジージャンプを! がんばれ!! (この映画唯一の新蘭シーンが。) |
13:59 | で、どうにか下に下りたと思ったら、 何と探偵団がまだ残ってた!! それを助けにコナンが行った訳だけど、 いくらターボエンジン付きスケボーでもあそこまで 飛ばねーぞ、普通……。 |
14:07 | 何と犯人は如月峰水先生!?何故!? ……と思ったら、富士山をツインタワーで 真っ二つにされた怒りとは……。うーん……。 何か「時計仕掛けの摩天楼」の森谷帝二と 何処と無く通じているような……。 あのオッサンも、芸術家肌だったし……。 でも、犯人を死なせずに、麻酔銃で眠らせるとは、 やはりあの月影島の体験から来ていると見た。 |
14:10 | こらこらこら〜っ、お前等ホントーにそこまでするか!?(怒) あろう事か、ヘリポートまで爆破するとは!! しかもご丁寧な事に、パーティー会場にまで 爆弾を仕掛けるなんて!!(あれ、結構大変だったと 思うぜ、なあ、ウォッカ。<←「何故振る!?」本人談>) |
14:15 | さあ、頑張ってくれ、歩美ちゃん! (天国へのカウントダウンって、こういう意味だったのね。) と、思ったら、哀ちゃん、早く戻れよ!? が、その後の元太の行動は見事だったぜ。ホント。 |
14:17 | さあ、コナン、そしてみんな、 いっけーッ!! と、うまく着水できるかと思ったら、 哀ちゃん あぶなーい!! が、光彦のあのガッツ、マジで凄いぞ!! 更にコナンのキックは、正に神業だ!! 間一髪だったね、哀ちゃん。 |
14:18 | で、一件落着。あー、疲れた。 |
14:19 | ジンの兄貴とウォッカの二人、 本来の目的は果たしたけど、シェリー抹殺は 無駄骨だったみたいだね。へっへっへ……。 (シェリー抹殺用の経費、絶対落ちないだろう。(爆)) |
14:21 | で、エンディング。 倉木麻衣ちゃんの「always」、ええ曲や……。 |
14:24 | あらら、オッちゃんのマスタングの何たるざま。 「乾かせば使えるかも……。」 絶対無理だって……。 |
14:26 | マイカルから出て、横浜駅に向かう。おしまい。 |
第三部 総括「天国へのカウントダウン」 | |
はっきり言って、すっげー面白かったです。 今回の映画の目玉は、一にも二にも少年探偵団でしょう。 もう、彼等の為にあるような映画でした。 相対的に新蘭度はすっげー低かったけど、 それはそれでいいのかも……。(ファンの方、すいません。) で、裏切り者のシェリー一人を抹殺するのに一体 どれだけのコストをかけたんだ、ジンとウォッカは!? いくら黒の組織の掟とはいえ、「あの方」がみたら、 無駄遣い振りを絶対嘆くだろうよ。 さて、今回の映画は不満点は殆ど無かったです。 強いて上げれば、何故美和子さんが出てこない!?(爆) 次の映画はあの優作さんが係わっていると言う話だが、 すっげー楽しみですな。 以上! |
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お・し・ま・い♪ |