恒例のお・ま・け…。
江古田高校の場合…。
「ねえねえ快斗、高校生クイズに参加しない?」
「はぁ?高校生クイズぅ?!」
「そ、高校生クイズ。快斗の頭脳なら楽勝だよ?」
そう言って可愛く微笑む青子に思わず快斗はOKを出してしまった…。
だが…。
「何よ!バ快斗!!紅子ちゃんや白馬君の足を引っ張るような事してぇ!!!!」
「うるへー!!オメーのようなお子様アホ子には判らない深ーい事情が有るんだっ!!!!」
「な、何よそれぇ?!じゃあ、青子が悪いとでも言うのぉ?!」
…………
(作者注:この後延々と続いているのですが、面倒なので省略します。)
そんな犬も食わない夫婦喧嘩を冷ややかに見つめるカップルが一組…。
「全く、彼にも困ったものです…。」
「まぁ、黒羽君は私達を嫌っている様ですし、仕方ありませんわ…。」
「そうですね…。」
そう、青子は快斗を白馬と紅子とでチームを組ませたのだ。
当然、2人を嫌っている快斗はその実力を出すどころか足を引っ張りまくり、江古田高校のチームは予選敗退をしてしまったのだ。
青子はこの3人なら能力的にも高く、快斗が2人を嫌っている節があったのでこの機会に仲良くなってもらおうとしたらしいのだが…。
青子の思いも虚しく、快斗はこの後暫らく超不機嫌だったそうな…。
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