オマケ…。


翌日、6人は二日酔いで苦しんでいた。


「快斗ぉ…。気持ち悪いよぉ…。」

中でも、一番症状の重い青子はすっかり青ざめた顔で苦しんでいた。
それに対して、比較的症状の軽い快斗は…。

「お子様の癖に飲みすぎるからだよっ!」
「大声出さないでよ…。バ快斗…。頭に響くぅ…。」

そんな快斗に対して、新一が叱りつけた。

「オメーな、青子ちゃんに構っている暇が有るなら、さっさと掃除しろぉ!!!」
「判ったから、怒鳴るんじゃねー!頭に響くんだよっ!!」

快斗は昨日自分で出したと思われる(全員昨日の記憶があやふやなので確証が無い)紙ふぶきや花びらを掃除させられていた。

「結局、俺等は全部で何本飲んだんや?」
「確か、快斗とオメーとで10本用意したのは覚えてるけど…。」
「どう見ても、倍近く増えとるで。」

其処には軽く20本は有ると思われる空き瓶が散乱していた…。

「完璧に飲み過ぎやわ…。めっちゃ気分悪い…。」
「私も…。」

青子程では無いが、和葉も蘭もかなり辛そうに後かたづけを手伝っていた…。



教訓:酒を飲んでも飲まれるな。



本当に終わり




第五話「クリスマスパーティー」に戻る。  第七話「新年会」に続く。