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オマケ…。
あれから2週間後、快斗の家にて…。
「快っ!!!如何言うこっちゃ!!!!」
超ど級に不機嫌な声で平次が新一を引きずる様にして怒鳴り込んできた。
「平、なに怒ってんだよ?」
今だあの時のショックから抜けきれてない快斗は少しうなだれながら応対した。
「これや!!これ!!この宝捜しイベントに何で俺を呼ばんかったんや!!!」
そう言って、新一を快斗の方に投げ付けるように離し宝捜しイベントのチラシを二人に見せた。
「服部…。オメーに参加資格がねーからに決ってるだろ?いい加減に機嫌なおせよな!」
「ここには飛び入り歓迎と書いてあるど…。工藤。」
「ま、マジ…。」
実は新一はこのチラシを見るのが今が始めてであった…。
完全に目が点になった新一を無視して平次が快斗に詰め寄った。
「快…。お前は主催者側やったよなぁ…。何で気付かへんかったんや?」
「そ、それは、俺は新一対策で頭が一杯で…。」
「何か変やな…。」
「「へっ?!」」
「工藤にしても、快にしても俺の性格は判っとる筈や!!!」
「「そ、それは…。」」
「吐けっ!!洗いざらい吐いて楽になってまえっ!!!」
その後、新一と快斗は延々4時間以上服部の尋問(取り調べとも言う)を受け続けていた。
一方、ロスにいる工藤夫妻は…。
博士からそのイベントの事を聴いた有希子は優作に詰め寄っていた…。
「新ちゃんしょげてたわよ…。黒羽さんに勝てなかったって…。」
「し、新一もまだまだ若いと言う事さ…。」
「そうよね…。何処かの推理作家さんみたいにズルをしなかったせいですものね…。」
「(ギクッ!)な、何の事かな…?」
「あらぁ、優作忘れちゃったのかしら?10年前、暗号が解けない事に業を煮やして他の人のカードを盗み見たのは何所の誰だったかしら?」
「そ、そんな古い事良く覚えていたね…。」
「そんな事ないわよ?私って結構忘れっぽい方だから、ブランド品の買い物すると直ぐ忘れちゃうのよねー。」
その後、がっくりとうなだれた優作が超上機嫌な有希子と一緒に買い物に出掛けたのは言うまでも無い…。
一方、黒羽家では…。
「お前等、ねぇちゃん達と寝る為だけにハワイに行きたかったかいっ!!!」
「人聞きの悪い事言うんじゃねー!!!」
「違うと言いきれるんか?快っ?!」
「じゃあ、オメーは如何なんだよ?服部?!」
「俺は、お前等と違うわ!!」
「嘘付けっ!!和葉ちゃんとならオメーも考える筈だっ!!」
「何でそこで和葉が出て来るんやぁ!!快ぃーーー!!!!」
その後延々と、蘭と和葉と青子が聴いたら赤面するような口喧嘩が続いたそうな…。
本当に終わり。
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